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2006年09月10日

Web2.0と放送業界の公演

先週の土曜日、久しぶりに金沢に帰りました。

とにかく熱い!!熱い熱いあつーい

今回、帰ったのは、地元石川で「北信越地区連合放送局労組組合員」の勉強会で、Web2.0と放送業界のお題目で、公演をさせていただきました。

私自身、Web2.0を知っていたつもりでしたが、奥が深い・・・

資料は、1日で作成しましたが、色んな事を勉強させていただいたように思います。

テレビ局各社さんは、本当に真剣なまなざしで、お話を食い入るように聞いていただきました。本当にありがとうございます。。

携帯コンテンツの市場は徐々に膨らんできておりますが、来年以降、ワンセグ対応携帯が増えてきたときには、20代〜30代のテレビ離れユーザが、再びテレビの世界に戻ってくるのは間違いないでしょう。。

しかし、各テレビ局がどう仕掛けるか・・・次第ですね。。

でも、改めて思ったことは、テレビとインターネットの融合??って言っていた方がいますが、私は、それだけではだめだと思います。

マス的な考えで融合しても、独りよがりで「ユーザ」目線のコンテンツにならないように思います。

これからは、放送2.0?+Web2.0の融合ですね。

これから、放送業界がどう進むかは、わかりませんが楽しみです。。

投稿者:福永 泰男at 22:54| 日記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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